
このイベントには初めて来ました。

今にも雨が降りそうなので早めにチャッチャと。(^o^)
■平成29年(2017) 8月26日(土) 一時
気温 32.1℃
毎年8月の最終土曜日に開催されるJR東日本の「東京総合車両センター夏休みフェア」。
去年見に行ったので今年はいいかな~と思っていたど、かつて人気を誇ったブルートレインの牽引機
EF65-1000番代とクモハ12の旧型国電が展示されるということで出動しました。
午前中は用事があったので午後イチで会場入り。14時頃から雨が降るとの予報だったので時間との
勝負です。(笑)
入口を入るといつもの209系試作車両がお出迎え。
洗浄線体験乗車などの人気コーナーは10時の開場直後に整理券が無くなるのではなっから行く気は
ありません。大人しくフツーの展示を見物しましょう。(爆)
毎度人気の運転シミュレータ。電車でGo!風!?
でも運転台はホンモノっぽい。
クレーンでの車体吊り上げ実演、今年の車両は常磐緩行線のE233系。時間が無いので今回はパス。
昨年の様子はこちら。
JR東日本東京総合車両センター夏休みフェア2016 車体吊り上げ実演 ①
JR東日本東京総合車両センター夏休みフェア2016 車体吊り上げ実演 ②
こちらも毎度人気の車掌体験。120分待ち~(^_^;)
総武緩行線のE231系500番代(左)と中央快速線のE233系。(右)
E233系の行先表示は「特別快速松本行」。ホントにあったら18きっぷシーズンに大繁盛かも。
今回一番の目玉はこれかな。
かつてのブルートレインブームも今は昔。
子供の頃、よく東京駅まで写真を撮りに行ったのはいい思い出
出雲か。。。何もかも皆懐かしい・・・(ばき)
そーいえば、あの記事も。今世紀中には完成させよう。(^o^)
EF81のお召し仕様。EF65とEF81、国鉄電機不朽の名機ですなぁ。
今回はこれを見るために来たようなもの。(笑)
昭和5年頃の製造なので、車齢は90年近い。20年ほど前まで鶴見線で活躍していました。
クモヤさんも忘れずに。今や貴重な事業用車。
撮影場所はこんな感じ。スゲー人数の人、ひと、ヒト。。。レアな車両展示が会ったこともあり、撮影
コーナーはいつにも増して大盛況。怒号が飛び交うこともなく、皆譲り合って順番に撮影していたのが
良かったです。ただ、この暑さ。密集地帯には汗臭が蔓延していたのは堪えました・・・(^_^;)
これも毎回人気の構内試乗。昨年試乗したので今回はパス。今回の車両はE217系でした。
お約束の展示。各種イベントで移用されたヘッドマークの一部。
展示物は前回とあまり変わらず。
工場内には日常の整備点検で使用する機材が。さりげなく40tプレス機なんてのが鎮座しているけど、
さすが電車用。すごいねぇ。
電車の屋根の上に載っているクーラー。間近で見るとデカいです。
モーター整備の様子を解説するコーナーではsuicaのペンギンちゃんがサポート。(笑)
奥に見える白い物体はもしや・・・
suicaペンギンの親分がエラそうにふんぞり返って見守っています。(笑)
車輪と綱引き、のコーナー。
台車組み立ての実演コーナー。ここも時間の都合でパス。
昨年の要はこちら
台車組み立て作業実演
吊り上げた車体を載せる「ウマ」も電車用は半端ない大きさです。
これは連結器の取り付け実演コーナー。
これが電車の連結器。密着式連結器といいます。下半分のかまぼこ上の部分は電気連結器といって
車両間の電気回路を接続する、いわばコネクターの部分。連結する際はかまぼこ状のカバーが開いて
中から電極ピンが現れます。
これは中間車両同士を連結する「棒連結器」。動力車のユニット編成等、通常連結・切り離しを
しない車両同士は、この棒連結器で連結します。
こちらも人気の「運転台で記念撮影」のコーナー。
suicaのペンギンちゃんとのツーショットも撮影できます。(オサーンは恥ずかしいのでやらないけど・・・)
今回は午後から雨の予報だったので駆け足での見物と相成りました。(実際13時半過ぎから雨)
近頃では家族連れも大変多く、 かつてのマニア向けイベントの様相はどこへやっら。小学生には
夏休みの自由研究のネタになるかも しれません。
次回は・・・レアな車両展示とか新たな展示物があったら訪れてみようかな。
昨年の様子はこちら
JR東日本東京総合車両センター夏休みフェア2016 ①
JR東日本東京総合車両センター夏休みフェア2016 ②
おしまい
平成29年8月27日(記)


前回は来なかったから、4年振りかも!?

3年振り?くらいに来ました。