「いや、それ、ちょっと・・・3」
とうとうWindowsLivewriterでの記事作成が出来なくなってしまったので、アメブロに見切りをつけ、FC2ブログに引っ越しました。といったわけで、装いも新たに新装開店です。
201708<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201710
架替え直前、さようなら余部鉄橋

~キハ181系特急はまかぜと余部鉄橋乗り納めの旅(4)~


■平成22年(2010) 7月2日(金) くもり


さて、特急はまかぜは、いよいよ余部鉄橋を渡ります

はまかぜの車内から撮影した動画はこちら
特急はまかぜ余部鉄橋通過

P1070264
はまかぜの終点、浜坂駅に掲示してあった「余部橋りょう架け替え
工事のお知らせ」 。「余部橋りょう」とは余部鉄橋の正式名称です。
今度完成する橋はコンクリート橋なので「鉄橋」とは呼べません。(^_^;)
橋の名称は従来からの正式名称がそのまま引き継がれたとのことです。


P1070240
休日ダイヤだと浜坂からすぐに鳥取方面へ乗り継げるのですが、平日ダイヤは1時間待ち。
ボケッと浜坂駅で待っていてももったいないので、余部まで引き返してきました。
(こちらはうまい具合に乗り継ぎ列車があったのです。)


P1070243

餘部駅の北側には山の斜面が迫っていたので、線路をどうするのか興味津々でしたが、
なるほど、バッサリ削り取って擁壁にしたんですね。


P1070244

橋の上にはすでに線路が敷かれ、完成間近であることが伺えました。

P1070247

餘部駅の脇にあった超有名撮影ポイント、通称「お立ち台」のあった場所はすっかり切り
崩されていました。残念~

P9070394
6年前に訪れたときの様子はこんな感じでした。
詳しくはこちら。 在りし日の余部鉄橋

IMG_3501

こちらから3つ目までの橋脚は撤去されずに、保存されるそうです。

IMG_3549
余部鉄橋の眼下には静かな湾が広がっています。 もう少し天気が良ければ・・・

IMG_3510
以前駅への出入り口だったところ(お立ち台登り口の下)は、線路工事でふさがれてしまった
ので、新しい出入り口と踏切が設けられました。

IMG_3505
また、ホームも一部狭くなっていました。

P9080488
6年前の様子はこんな感じ。

IMG_3506

新線路、通路、旧線路が所狭しと並んでいます。

IMG_3509
ホームの鉄橋よりは狭いので柵が設置されていました。 通路狭っ!


IMG_3512

ホームの北側では、鋭意工事進行中~ ご苦労様です。 m(__)m

IMG_3514

さっき乗ってきた「はまかぜ1号」が、折り返し「はまかぜ2号」となって折り返してきました。

IMG_3515



IMG_3516



IMG_3522


IMG_3528

普通列車通過の動画はこちら


余部鉄橋普通列車通過




IMG_3531

餘部駅の時刻表。普通列車は1~2時間に1本です。

IMG_3532

新しい橋はコンクリート橋です。橋脚は今の鉄橋より少ないです。

IMG_3534

今までは山の斜面だったところが、コンクリートの擁壁に。
ちょっと無機質は光景になってしまいました。

IMG_3540
新しい線路はホームの先端付近まで敷かれていましたが・・・


IMG_3535

餘部駅の浜坂寄り。このときはまだホーム先端から先の部分には新しい線路は敷かれて
いませんでした。


IMG_3541

駅への出入り口は、線路の南(向こう)側から、北(こちら)側に変更されていました。

IMG_3542

下界の集落へはこの通路を下っていきます。

IMG_3546
九十九折り~


IMG_3543

結構険しい道のりです。(^_^;)

P1070251

この線路も7月12日限りでお役御免・・・

P1070255

今度は下りの普通列車が来ました。

P1070256

にわか(?)鉄チャン&鉄子、数名。(笑)

P1070258




P1070260

ホームに到着~


P1070261

ツアー会社主催の「余部鉄橋乗り納めツアー」が人気のようでした。バスで隣駅まで行き、
余部鉄橋を乗り納め(あるいはその逆で乗り納めてから、バスで撤収) する人がわんさか
と押し寄せてきました。この区間だけ、乗車率100%以上!(爆)

ツアー客が降りてガラ空きになった列車で餘部駅を後にしたのでした。

(続く)

                                                 平成22年8月1日 (記)



スポンサーサイト
在りし日の余部鉄橋

~キハ181系特急はまかぜと余部鉄橋乗り納めの旅(番外編)~


■平成16年(2004) 9月7日(火)~8日(水) くもり雨

このブログを始める遥か前。今から6年前の平成16年(2004) 9月、夏休みの旅行で余部鉄橋を訪れました。




P9070392
この日は九州に台風が上陸しており、山陰地方も雨が降り出す寸前でした。
予想では夜、鳥取に宿泊している間に台風が通過するだろうと期待していました。


P9070399
架け替え工事が始まる前の余部鉄橋。

P9070398
眼下には日本海が広がっています。

P9070393

鉄橋は「余部」ですが、駅名は「餘部」と書きます。

P9070394

この日、餘部駅に降りたのは私ひとりだけ。 平日の昼間はこんなもんです。

P9070395
駅の脇の斜面には、ご丁寧にも撮影ポイントへの登り口が。(笑)

P9070397
階段の脇には、時刻表が掲示してあります。
定番の撮り鉄ポイントだけに、通過列車の時刻もちゃんと書いてあります。


P9070396
この頃はまだ夜行急行だいせんや寝台特急出雲が健在でした。
あれ、だいせんが特急になってるゾ。(ばき)

P9070400
階段を登ると、10人ほどが陣取れるスペースがありました。

P9080417
そして、定番ポイントからの写真がコレ。おなじみの構図です。

P9070408
せっかくなので、橋の下にも行ってみました。

P9070410
下から見上げると、まるで空を走る線路のようです。
橋の下に有名な民宿があります。一度泊ってみたいものです。

さて、ここで事件発生! 九州に上陸していた台風の進行が思いのほか速く、山陰地方の鉄道各線が
軒並み運転見合わせになりました。山陰線も確か豊岡以西が運転見合わせに。
(しかも再開の見込み無し)


夕方まで民宿に併設の喫茶店で様子を見ていましたが、一向に運転再開の見込みが立たないので、
諦めてタクシーを呼び、約10km東の浜坂駅まで移動しました。さすがに浜岡まで行けば、以東は動く
だろうと思ったのですが。。。



結局18時過ぎ、「この日(7日)の運転再開は見送る」と、JR西日本から正式に発表がありました。
で、どうしたかというと・・・ 浜坂駅で野宿!
といっても、夜行列車の走る路線なので、待合室は24時間開放され、明かりも点いています。
ケータイのテレビ(当時はワンセグじゃなくて、アナログテレビ!)で、気象情報を見ながら夜を明かした
のでした。(^^ゞ

2004年9月7日~8日天気図
気象庁HPより引用。

P9080413
深夜2:23、特急はまかぜ5号(鳥取行き)が、4時間半遅れで到着しました。
もはや、この時間に鳥取に行っても意味が無い(旅行の計画はこの日の朝、鳥取から
戻ってくるつもりだった)ので、はまかぜには乗らず浜坂駅にとどまりました。


P9080416

続いて3:09、寝台特急出雲(東京行き)が、約6時間遅れで到着。

P9080433

旅行の計画が乱れたついでに、始発列車で余部鉄橋へ向かい、予定外の撮り鉄をすることに。
6:55頃、はまかぜ2号(大阪行き)が通過しました。 よく見ると、一番奥の車両は国鉄色ですね。
この頃は塗色変更の過渡期だったのかも。


P9080480

7:11頃、寝台特急出雲(出雲市行き)が通過。出雲の通過直前に朝日が射して来ました。
昨晩は散々な目に会いましたが、この写真が撮れたのはせめてもの救いでした。


P9080484

台風一過、余部の集落にいつもの朝が戻ってきました。

P9080493

P9080485

前日のモノトーンの世界とは打って変わって、青い空と海に朝日が輝いていました。

P9080491
強風の時に列車を止める信号機。

P9080490

強風警報発令の際は、これが点灯するらしい。

P9080488
朝の餘部駅。

P9080492
そして、いつもの通学風景が始まりました。

おしまい

                                                 平成22年8月1日 (記)

特急はまかぜ 播但線から余部鉄橋へ

~キハ181系特急はまかぜと余部鉄橋乗り納めの旅(3)~


■平成22年(2010) 7月2日(金) くもり


特急はまかぜは、山陽線の姫路駅で進行方向を変え、播但線へと進みます。播但線とは、山陽線の姫路駅
と山陰線の和田山駅を結ぶ路線で、起終点の旧国名「播磨」と「但馬」から1文字ずつ取って、その名が付き
ました。


yohnenのブログ   「いや、それ、ちょっと・・・」
昨年、全ホームの高架化が完成した姫路駅。はまかぜが停車しているのが山陽線
下りホーム。隣が山陽線上りホームです。写真には写っていませんが、さらに右側
に播但線と姫新線のホームがあります。


姫路駅発車後の動画はこちら → http://www.youtube.com/watch?v=cJ8Qs6HX1MA  
7/17からの余部鉄橋架け替えに伴う、列車運休のお知らせがアナウンスされます。



P1070191
姫路を発車してしばらくすると、のどかな田園園風景が広がってきました。

P1070192

姫路~寺前間は、平成10年(1998)に電化され、103系電車が走っています。
写真は、一部の車両に施されたラッピング電車。

P1070194
寺前~和田山間は現在も非電化のため、ディーゼルカーによる運行です。

P1070197

円山川沿いに進みます。

P1070207

竹田城の最寄りである竹田駅を通過中~
そーいえば、竹田城のレポもまだだなぁ・・・(ばき)


P1070209

竹田城への登山道入口。(^_^;)

P1070212

和田山で山陰線に合流します。 広い駅構内には歴史を感じさせる赤レンガ車庫が
ありました。


P1070214

さて、そろそろ昼時なので、車内販売で買ったかにずしを食します!

P1070215

弁当箱の蓋にもカニの図柄が! なかなか凝ってます。

P1070216

カニの足が3本入り~

P1070223

そうこうしているうちに、城崎に到着。
ちょっと降りて温泉にでも入って行きたいところですが、我慢がまん。(^_^;)


P1070224

来春置き換え予定の新型車両の告知ポスターが貼ってありました。
今風のデザインですね。
室内も、今よりグッときれいになるみたいです。


P1070234

列車はさらに進み、日本海が見えてきました。
ここは兵庫県の最北端です。意外にも兵庫県は日本海に面しているんですよ。
ちなみに、城崎は京都府。つまり、京都府も日本海に面しているのです。
城崎は兵庫県でした。。。(イチローさん、ご指摘ありがとうございました!)
でも、京都府も日本海に面しているのはホントです!(^^ゞ  (天橋立など)

クイズ番組などで、「日本海に面している都道府県を挙げよ」なんて問題が出ると、
必ず盲点となる府県です。(笑)


P1070237

香住駅に到着。改札口の上ではカニさんがお出迎え~(^o^)

P1070239

そして、ついに余部鉄橋に差し掛かりました!


続く


★これまでの記事★
~キハ181系特急はまかぜと余部鉄橋乗り納めの旅~

番外編 おけいはん
     おけいはん その2

     京阪のるひと、おけいはん。
その1 はまかぜ発車まで-大阪でちょっと撮り鉄-

その2 キハ181系特急はまかぜ

はまかぜ発車まで-大阪でちょっと撮り鉄-

~キハ181系特急はまかぜと余部鉄橋乗り納めの旅(1)~

■平成22年(2010) 7月2日(金)
 くもり


キハ181系気動車特急「はまかぜ」が来春新型車両に置き換えられます。
また、山陰線の有名スポットである余部鉄橋の工事がいよいよ佳境となり、
ついに来月、新橋に切り
替えられます。そして旧橋での運行は7/16限りで、切替前の約1ヶ月は、列車の運行を取りやめて、
バスによる代行輸送が行われるとのこと。
といったわけで、はまかぜと余部鉄橋の乗り納めに行って来ました。

前日大阪入り し、はまかぜ1号で鳥取へ向かいます。
特急はまかぜの発車まで少し時間があったので、ちょっと撮り鉄。


P1070143
東京の中央線では残り1編成を残すのみとなった201系ですが、大阪環状線では

まだまだバリバリ活躍しています。

P1070144

エスカレータのベルトにイコちゃんが!
いつものふてぶてしい顔してます。(爆)


P1070146

201系に混じって、東京では絶滅した103系もまだ現役。

P1070149

電留線にも103系が2編成停車中。

P1070150

さらにこんなのも。USJペイントを身にまとった103系登場~

P1070154
ド派手ですねぇ~(笑)

P1070152
智頭急行線経由の鳥取行き特急「スーパーはくと」。
この列車の登場で、はまかぜの大阪~鳥取を結ぶ使命は終わりました。

さて、このあといよいよ特急はまかぜの入線です。


続く


キハ181系特急はまかぜ

~キハ181系特急はまかぜと余部鉄橋乗り納めの旅(2)~


■平成22年(2010) 7月2日(金) くもり


特急はまかぜは、山陽線、播但線、山陰線経由で大阪~鳥取(浜坂、香住止まりもあり)を結ぶ列車
です。 かつては、京阪神~鳥取を結ぶ主要列車でしたが、平成6年(1994)に播磨地域と鳥取を短絡
する第3セクター鉄道、智頭急行線が開業。同鉄道経由の特急スーパーはくとが登場してからは、
京阪神~鳥取を結ぶ役目を終えたと言われています。
現在は実質的に播但地域間の移動と播磨(姫路)~鳥取を結んでいるのが実情です。
京阪神~鳥取間輸送の主役の座を降り、いつ廃止されても不思議では無い列車ですが、このほど
意外にも(笑)新型車両への置き換えが発表され、当面は存続が確定しました。

P1070155
9時26分、大阪駅4番線。定刻どおりに「はまかぜ」が入線してきました。
閑散期は4両編成です。


IMG_3478
いかにも昭和な国鉄時代を感じさせる重厚なデザインです。
平日ですが、鉄な人が数名撮影していました。


IMG_3480

ヘッドマークは鳥取砂丘をイメージしたデザインだったんですね。

IMG_3481

う~ん、連結器周りはごちゃごちゃしていてマニア心をくすぐります。(爆)
密着自動連結器、好きです。(ばき)


IMG_3485

キハ181系といえば、この運転室後ろの機械室が特徴ですね。

IMG_3486

はまかぜ1号は鳥取の手前の浜坂止まりです。この浜坂にはちょっとした思い出が。。。

IMG_3493
間もなく発車です。

IMG_3489

平日ということもあって、グリーン車はガラガラ。
(それに、JR西日本のグリーン料金って高いしね・・・)


IMG_3490

グリーン席はイスのグレードがちょっと良いのと、フットレストが付いています。
このフットレストがあると、結構楽チンなんですよねぇ~。


IMG_3492

なんか「キロ」 の字体が変!?
豆知識:キは、気動車の意味。 ロは、グリーン車の意味。


P1070161

こちらは普通車の自由席。もう1両の自由席はそこそこお客さんが乗っていましたが、
こちらはゼロ! 実は指定席を予約していたのですが、周囲のグループ(オバちゃん
グループとニーチャン グループの2組)がうるさいので、自由席に移動してきたのです。


P1070162

天井の空調吹き出し口。いかにも国鉄チックな形状です。

P1070166
車内に設置してある温度計もアナログで年季を感じさせてくれます。
お~、写真を撮ったときは気付きませんでしたが、よく見ると針の向こうに“JNR”
マークが! (^o^)


豆知識:JNR(Japanese National Railways) 日本国有鉄道の英称

P1070167

普通車の座席は至って普通です。(笑)

P1070169

車端部以外は窓が大きく、眺めが良好です。

P1070170

明石駅に到着。駅から明石城が見えました。

P1070180

姫路駅に到着。昨年訪れたときは、まだ姫新線にホームが高架化前でしたが、
現在は山陽線、播但線、姫新線全てのホームの高架化が完成しています。


P1070181

大阪から姫路まで、老体に鞭打って時速130km/hでカッ飛んで来ました。
はまかぜはここで進行方向を変えて、播但線へと進んでいきます。


P1070187

一番向こうが播但線のホーム。隣が山陽線の上りホーム。そして現在停車して
いるのが 山陽線の下りホームです。
このあと、隣の山陽線の上り線を横断して播但線の線路に合流します。



続く

★これまでの記事★
~キハ181系特急はまかぜと余部鉄橋乗り納めの旅~

 番外編 おけいはん
      おけいはん その2

      京阪のるひと、おけいはん。
 その1 はまかぜ発車まで-大阪でちょっと撮り鉄-  



copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
まとめ