ガンダム。
行きは夜中だったので見られませんでしたが、
帰りは電車内からバッチリ見えました。
線路の北側にあるのか、南側にあるのか解らなかった
ので、駅に着く前からキョロキョロ。
かなり挙動不審でした。(爆)
暗くなりかけてたので、残念ながら写真は
撮れませんでした。
我が家では既に光回線(Bフレッツ)を引いているので、そのままでも
フレッツテレビを導入できますが、せっかくなのでさらに高速な「フレッツ
光ネクスト・ハイスピードタイプ」に切り替えることにしました。
回線速度は下り200Mbps(理論値)! (^o^)
工事は光回線の切り替えと、アンテナ配線の切り替えの2つ。
まず最初に光回線工事の業者さんが来ました。
光回線の工事は、屋外の電柱の上の機器の切り替えと、屋内の光終端器
の交換がメイン。
ともに実作業は20分程度で完了しました。
元の光終端器(光の信号←→電気信号に変換する)を開けた所。
青く細い線が光ファイバー。ホントに細いです。
以前の光終端器は内部で光ファイバーと端子を融着して接続していましたが、新しい
終端器は圧着コネクタで簡単に接続していました。時代と共に進歩してるんだなぁ。
続いてはテレビのアンテナ線の工事ですが、どうやら別の業者さんが来るようです。
光回線の業者さんはここで撤収しました。
光終端器の交換が終わった時点で、すでにテレビの電波は来ているとのことだったので、
アンテナ線の業者さんを待っている間、自分で試しに接続切り替えをやってみました。
屋根裏に潜入~ これは屋根に建っているアンテナに設置してるブースターの電源。
1.既存アンテナからの入力ケーブルをはずす。
2.光終端器のある部屋への出力ケーブルを入力に切り替える。
たったこれだけです。あと、本ノイズ混入防止のため空いた端子にダミーの終端器を装着
するのですが、今日は手元に無いので後日つけます。
光終端器→この分配器までは既存のアンテナ線を流用します。
途中、端折ったところもありますが、ざっとこんな感じ。
光ファイバーで送られてくる電波はかなりレベルが大きいようで、5部屋用に5分配していますが、
ブースター無しでも大丈夫でした。
(ぎりぎり映る目安として30以上。4chと6chは25くらいなので映らなかった。)
フレッツテレビでは、なんと54! 2倍近くにまで改善しました。 4ch、6chもバッチリ映りました。
ちなみに、副産物として、アナログ波も送信しているのでアナログテレビもきれいに映るように
なりました。
結局アンテナ線の切り替え工事は自分でやっちゃったので、業者さんの工事はキャンセル。
おかげで工事費約15000円が浮きました。(^o^)
2年前にフレッツテレビが導入できていたら、アンテナは建てなかったんだけどなぁ。(^_^;)
おしまい