「いや、それ、ちょっと・・・3」
とうとうWindowsLivewriterでの記事作成が出来なくなってしまったので、アメブロに見切りをつけ、FC2ブログに引っ越しました。といったわけで、装いも新たに新装開店です。
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
風速10m/s!海風吹き荒れる鴎島を散策
江差線と寝台特急あけぼの乗り納めの旅 (その7)

■平成25年(2013) 11月27日(水) 気温 5.2℃(江差)

江差線と寝台特急あけぼの乗り納めの旅(その6) からの続き。

函館よりも先に北海道で最初に栄えた港町、江差。北前船が立ち寄るようほど
に発展した理由の一つが、この鴎島(かもめじま)の存在。上から見るとカモメ
が羽を広げたように見えるこの島は、天然の防波堤となって江差の港を日本海
の荒波から守りました。地理的には津軽海峡に面した松前の方が有利に思われ
ますが、津軽海峡の速い潮の流れゆえ、船乗りの間では難所と呼ばれて、港の
発達の妨げとなったのでした。

P1100287
昨晩泊まった宿から程近く、国道沿いに5分ほど歩くと鴎島の入口に到着です。

P1100289

島の入口には、徳川幕府最強の軍艦と言われる開陽丸を原寸大で復元したもの
と海底から引き上げた約3万点におよぶ遺品を展示した施設があります。
今は「ありがとう江差線キャンペーン」と称して、JRのきっぷを提示すると、
入館料が割引になるそうです。(片道切符で来て、駅において来てしまった場合
はどうするのだろう?)

P1100291

日本初の海底遺跡だそうです。歴史好きのTさんならきっと訪れたいんじゃない
かなぁ~(^o^)


http://www.kaiyou-maru.com/

P1100294
これが実物大で再現された開陽丸。天気が良ければ帆を張るのかな?
是非とも見学したいところですが、まずは鴎島へと向かいます。

P1100298

確かにカモメが羽を広げたように見えるような気がしてきます。地元の人の
話では1周30分ほどで周れるとのこと。

P1100301
では、さっそく行ってみよう!

P1100299

最初に見えてくるのは「馬岩」。

P1100300

源義経北へ逃げる時に残した愛馬が石になったものと言い伝えられているそう
です。

P1100304

次に見えてきたのは「瓶子岩(へいしいわ)」。

P1100306

神から瓶子を授かった乳母が、瓶子の中の水を海にそそぐとニシンが群れ、
江差の人々の生活の糧になったという伝説があるそうです。

瓶子:壺の一種で、口縁部が細くすぼまった形状の器。主に酒器として用いられた。

P1100307

ここからは海面に設けられた遊歩道を歩いて行きます。

P1100312

本格的なアーチ橋も。

P1100313

ここは北前船の係船場所だったところ。

P1100315

近代的な港が整備されるまでは鴎島が江差の港でした。

P1100316

船を係留するための木杭。今もこうして残っているんですねぇ。

P1100326
遊歩道はこの先もさらに続くのですが…

P1100317

どうも危険な予感が…( ̄□ ̄;)

P1100322

高波にさらわれたら嫌なので、いったん引き返して、崖の上のコースを迂回
します。

P1100325
島のてっぺんは比較的平坦で、天気が良ければ寝転がって昼寝でもしたい
雰囲気です。

P1100323

見晴らしもいいです。天気が悪いのが残念。

P1100330

厳島神社。広島にあるのと同じ字です。

P1100331

航海の安全を祈願して、船乗りたちに信仰されてきたそうです。

P1100332

鳥居には「天保九年」の刻印が。今から175年前ですね。

P1100333

さきほど歩いてきた遊歩道が見えます。

P1100338

島の北端にやって来ました。ここには大砲を備える台場が設けられていました。

P1100340

テカエシ台場跡といい、諸外国からやって来る船を警戒するために設置されま
した。

P1100341

さて、先ほど迂回する前に歩いてきた海沿いの遊歩道は、そのまま進めばここ
につながっています。ちょっと下まで降りてみると…

P1100342

( ̄0 ̄;アッ

P1100346

波の間に沈んでいるし…Σ( ̄□ ̄!) どうやら、満ち潮になると、遊歩道は
海面下に隠れるようです。


しばらく荒れる海を眺めていました。(ばき)

P1100358

2時間ドラマのラストシーンにでも出てきそうな断崖絶壁。

P1100363

潮が満ちていなければ、千畳敷と呼ばれる平らな岩盤が見られるのですが、この
ときは満ち潮だったようで、岩盤の上まで波が押し寄せていました。

P1100364

またいつか、天気がよく、引き潮の時に見てみたいです。

P1100368

前日に続きこの日も風が強く、陸上では風速10m/sもの風が観測されていました。
ここではもっと強い風が吹いていたのかもしれません。雑草が風に倒されまくっ
ていました。

P1100377
島の中央西端部にある灯台。天気が良ければ、夕日がきれいらしいです。

P1100374

江戸時代にから灯台の原型である灯明台があったそうです。 

P1100381

これは民謡江差追分の記念碑。

P1100382

昭和7年に建てられたそうです。(・o・)ウヒョー

P1100384

ちょうど鴎の真ん中にやって来ました。向こうに見えるのはもう片方の羽の部分。
こちら側と比べると、ずいぶん標高は低いです。向こう側にも行ってみたかった
ので、のんびり周り過ぎて時間が押してきたので、これにて鴎島は撤収です。

P1100386

奥に薄っすらと見えるのは松前半島かな?

開陽丸の資料館も見学したかったのですが、時間が無くなってしまったので、残念
ながら今回はパス。う~ん、天気も悪かったことだし、鴎島ではなく開陽丸資料館
を先に見学するべきだったかなぁ…(^_^;)
またいつか訪れて、ぜひとも見学したいです。

江差線と寝台特急あけぼの乗り納めの旅 (その8) に続く

                          平成25年12月7日 (記)
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:歴史・文化にふれる旅 - ジャンル:旅行

コメント
コメント
かっぱえびせんは持参しなかったのですか?
かもめが飛んできて食べるから・・・(ばき)
2013/12/16(月) 00:04:38 | URL | イチロー #- [ 編集 ]
Re: 島
> かっぱえびせんは持参しなかったのですか?

やめられない、止まらない、になるから…(ばき)

> かもめが飛んできて食べるから・・・(ばき)

♪ハーバーライトが 朝日に変わる~
そのとき一人の かつらが飛んだ~

風、強かったっす。(´∀`)
2013/12/16(月) 02:00:59 | URL | yohnen #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
まとめ