「いや、それ、ちょっと・・・3」
とうとうWindowsLivewriterでの記事作成が出来なくなってしまったので、アメブロに見切りをつけ、FC2ブログに引っ越しました。といったわけで、装いも新たに新装開店です。
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路面電車の日記念イベント
6月10日は路面電車の日。
(6=ろ(路面)、10=英語でテン(電車)という語呂合わせらしい)

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といったわけで、都電荒川線の荒川車庫前で開催された記念イベントに
行ってきました。例年、駅ハイなどと重なることが多くが今回初めての
潜入です!

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山手線の大塚駅前停留所から超満員の電車に乗って到着すると、会場も
既に大勢の人だかりが。


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こちらは荒川線の営業所。車庫&イベント会場はこの横です。

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大勢の家族連れ&鉄ちゃんで賑わっています。

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歴代&現役の都電車両。左から7000形、6000形、8800形。懐かしい黄色
塗装です。

この展示、時間を区切って「撮影タイム」と、車両に近づいて触れる「
見学タイム」の2つに分けて行われたそうです。人に邪魔されずに撮影し
たい人と自由に触って見学したい人、両方の要望を実現するうまいやり
方だなと感心しました。

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7000形は昭和29年(1954)に登場。ただし車体は昭和52年(1977)に更新され
ているので、新製当時のままなのは下回りのみ。
ちなみにオリジナルの車体は6000形のような丸みを帯びた形で、廃車車両
のうちの1両が静岡県富士市の
元吉原小学校に大切に保存されています。

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6000形は昭和22年(1947)に製造され、昭和30~40年代の都電全盛期に
活躍した都電を代表する形式。


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8800形は平成21年(2009)に登場した、都電の最新鋭車両。

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5500型は「防振防音電車」として、アメリカの技術を導入して開発され
ましたが先進技術ゆえ故障が多く、また使い勝手も悪かったため、この
1両しか製造されませんでした。

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こちらの車両内では・・・

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切り絵点が行われていました。

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車内はこんな感じ。

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写真とは違った味わいがあって、いいですね。

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経営の苦しい地方ローカル鉄道3社もグッズ販売のお店を出店。

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これは銚子電鉄で売っていた硬券の切符。なんと昭和40年代の切符です。
聞いたところ、使われずにずっと保管されてたものだそうです。
よくぞまぁ、40年近くも捨てずに残っていたもんです。
捨ててしまえばタダの紙くずが、こうして金の生る木になるのだから、
わからないものです。不要だからとうかつに捨てられませんね。(笑)

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せっかくなので4枚ゲット。
左下の「西海鹿島」は「西鹿児島」と読んでしまいそう・・・(^_^;)
右下の「銚子から本銚子」は「調子から本調子」に引っ掛けて、縁起の
良い切符として売り出して人気を博しました。


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ところで、よく見ると「運賃変更」のスタンプの横に「2等」の記載が
見られます。これは当時の階級制(1等車、2等車の2クラスあった)の
名残です。


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さらにこんなものも。国鉄線(当時)への連絡切符。う~ん、マニアには
たまらんち。(ばき)


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ちなみに、購入した切符を入れてくれた社用封筒の裏面は手書き風の
沿線案内が描かれていました。


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味わい深いですねぇ。

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営業所奥の広場には、さらに多くのグッズ売り場のテントがありました。

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様々なメディアで紹介されているので知っている人も多いであろう都電
もなか。

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ひとつひとつが都電の箱入り。

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目線を下げると・・・後方にはニャンコが鎮座。。。(爆)

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もなかはこんな感じ。甘過ぎず程良い感じの甘みで、それはそれは美味
しゅうございました。

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こちらは都電の模型。

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去年走った花電車の模型。また走らないかなぁ。

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こちらの女性は鉄道ジャーナリストの
史絵.さん。ご自身の著書やグッズ
などを売っていました。ちなみに着ている制服は、東京都交通局が貸して
くれたのだそうな。

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路面電車が専門分野だそうで。路面電車に関する著書の内容が面白そう
だったので1冊購入したら、サインを書いてくれました。(どうやら購入
者特典だったみたい)


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ひと通り見て回ったので撤収~。案の定、帰りの電車も激混みなので
王子駅までは歩いて帰ります。


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レトロな9000系電車がやって来ました。丸い窓が、かつての上田交通の
丸窓電車を彷彿とさせます。


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う~ん、すでにバラが枯れてしまっています・・・(^_^;)

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こっちのバラはまだ何とか持ちこたえてるかな!?

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線路沿いに歩いていると、結構頻繁に電車がやってきます。(踏切から撮影)

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王子駅近くにある急カーブ。制限速度は15km/h。

今回、初めて訪れた「路面電車の日イベント」。多くの鉄道ファンや家族連れで
賑わっていました。

かつては都市交通の王者として各地の主要都市で網の目のように運行されて
いた路面電車。自動車交通の邪魔になるからと昭和40年代以降、次々と廃止
されていきました。しかしながら、バスよりも大量輸送、定時運行が出来、地下
鉄よりもはるかに建設費の安い路面電車は、昨今バリアフリーの観点からも
それらのメリットが見直されて、既存路線の延長や新規路線の建設が検討・
計画されています。

おしまい
                                平成24年6月14日 (木)
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1 ■大卒初任給はいくらだったんだろ?
現在の運賃だと銚子電鉄の外川から幕張の運賃は1760円、
外川-吉祥寺は2520円。
外川-川崎も2520円。
おんや? 幕張までの運賃は硬券に書かれている当時の運賃の3倍以上なのに
吉祥寺や川崎まで運賃はそんなに近くなってないんだな。
170円ぐらいしか値上げされてない・・・何でなのかな??
2012/06/16(土) 00:14:17 | URL | うーみん #79D/WHSg [ 編集 ]
2 ■Re:大卒初任給はいくらだったんだろ?
なるほど~。現在のJRの運賃は昭和45年頃の約4倍だから、
確かに変ですね~。
写真の連絡切符は銚子電鉄線内の切符とは別扱いで
陳列していたから、もう少し最近のものかも知れませんね。

当時の国鉄運賃と大卒初任給を現在の価格と比較すると
こんな感じ。
           国鉄運賃 大卒初任給
昭和35年(1960) 5倍 15倍
昭和45年(1970) 4倍 6倍
昭和50年(1975) 3倍 2.5倍
昭和51年(1976) 2倍 2.5倍
昭和55年(1980) 1.5倍 2倍
平成22年(2010) 1倍 1倍

現在の金額は当時の何倍か?という見方。
国鉄の運賃は政策的に低く抑えられていたので、大卒
初任給や諸費者物価指数と比べると、伸び率が小さい
です。

ちなみに大卒初任給の推移はこちら。
年 金額[円]
1960年 16115
1965年 24102
1970年 40961
1975年 91272
1980年 118138
1985年 144541
1990年 173996
1995年 198063
2000年 201389
2004年 203537
2012/06/17(日) 22:42:25 | URL | yohnen #79D/WHSg [ 編集 ]
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